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大きく変化する自動車業界へ、

ボッシュの電動化製品を広めたい。

KAORU TANAKA
パワートレイン ソリューションズ事業部
2015年入社
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強い想いを胸にイギリスへ

地元の長崎を出るなら東京も海外も大きな違いはない。どうせ学ぶなら、より高いレベルに身を置きたい。このようなモチベーションをもっていた私は、高校で興味を抱いた生物をより深く勉強するためイギリスの大学へ入学。細菌や動物のDNAやタンパク質の研究を行う学生生活を送っていました。そのため、就職活動では製薬系や医療系を受け何社か内定もいただいたのですが、不安を感じていたのが労働環境。そのようなときボッシュと出会い、残業が少なく有給消化率も高いという働きやすさへ魅力を感じました。しかし、当時の私はクルマに対する興味がなく、ボッシュといえば家電というレベル。面接で人事の方からロンドンのタワーブリッジにボッシュの技術が使われている話や、自動運転やクリーンディーゼルの話などを聞き、次第に興味を抱くようになりました。そして募集職種を探し、私の研究分野では技術的なバックグラウンドはないと考え、選んだのは営業職種。1回目の面接は在学中にイギリス、2回目以降は卒業後に日本で行い、10月に内定式、11月から働くという少し変則的なスケジュールで入社しました。入社後はガソリンシステム事業部へ配属されエンジン部品の営業を担当し、2017年6月からは電動化製品も扱っています。

大切なのはお客様との信頼関係

電動化製品を担当するタイミングで、営業として独り立ちしました。先輩メンターに頼らず、すべて自分で決断しなければならなくなったことが大きな変化です。たとえば、お客様から見積り依頼がきたときのこと。自分がリーダーとなり日本はもちろん、ドイツや中国の関係者ヘ声をかけ、お客様の要求を伝える社内会議をオーガナイズ。さまざまな情報を集めたうえで、価格で勝負するのか、機能面で差別化するのかといった判断を行い提案しました。このプロジェクトの結果はまだ出ていませんが、受注して大きな達成感を味わいたいですね。ほかにも、将来に向けて電動化製品の世界市場の動向を知りたいなど、お客様の窓口として、いろいろな相談を受けることがあります。こうしたコミュニケーションを積み重ねて築いた信頼関係は私の財産です。電話を気軽にしていただけたり、飲み会に誘っていただけたりしたときはうれしいですね。2018年からは新設の部署へ異動し、ボッシュの電動化製品をさらに広めていく事業を立ち上げます。ガソリン車販売禁止のニュースが出るなど、大きな変化が訪れている自動車業界で働いていることが、すごくおもしろいと感じている日々です。

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技術に詳しいことが私の強み

電動化製品の開発拠点であるドイツへ渡り、エンジニアやマーケティングのスタッフから直接トレーニングを受けたり、自宅で電動化製品の専門書を読んだり。ボッシュへ入社しクルマがどんどん好きになっていくうちに、学生時代は知識ゼロの私が、いまでは営業でありながら技術についても話せることが強みになっています。先日は東京モーターショーでブースに立ち、製品説明の担当をしました。知識に自信はあったのですが、ボッシュブースを訪問される方のなかにはさらにシステムに詳しい技術者の方々とお話をする機会が多く、製品に対する理解をもっと深められると実感できたのはいい経験です。普段は営業なのでお客様と会うことが多く、月の1/3はオフィスにいません。細かい点ですが、ボッシュは出張時に出張手当はもちろん、就業時間外の移動手当や食事代なども支給され、モチベーションにつながっています。ほかにも、フレックス制度や有給休暇、育児休業等の制度も整っていて利用するのが当たり前。私が就職活動の際に大切にしていた、働きやすい環境のなかで仕事ができています。もちろん将来は、大学のときと同じように海外に飛び出したい。そして、営業だけにとらわれず、エンジニア寄りの仕事にも挑戦してみたいですね。

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