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Bosch Seasonal Internship

エンジニアの働き方やボッシュの文化について経験できる短・中期プログラムです。
サマーインターンシップに参加し、2017年にボッシュへ入社したパワートレインソリューション事業部の大仁田さん。日本・ドイツの両国で行う2017年初開催のインターンシップへ参加した坂本さん。二人へ参加したきっかけやプログラム内容などについて聞いてみました。

参加したきっかけ

大仁田さん編

サマーインターンシップに参加した理由は?

将来は自動車業界で働きたいと思っていました。その中で、自分が研究している燃料電池と近い内容のプログラムだったのが決め手になりました。

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ボッシュについて最初から知っていた?

正直、よく知りませんでした(笑)。
でもインターンシップをきっかけに、ボッシュは世界中の自動車メーカーへ部品を提供している企業だとわかり、むしろB to Cの自動車メーカーより広い範囲でクルマに関わる仕事ができると感じました。

プログラムの内容

大仁田さん編

参加期間はどれくらい?

僕の場合は1ヵ月半でした。インターンシップは1週間くらいのイメージがあったので、始まる前は少し長いかなと思っていましたが、始まってみるとあっという間。もう少し長くいたかったですね。

仕事の内容は?

エンジン内に燃料を噴射するインジェクターの性能試験です。先輩社員と一緒に実験室でさまざまな試験を行い、データを整理して、最終的に課長に発表しました。
インターンシップ用のプログラムではなくボッシュのリアルな仕事なので、実務経験ができる貴重な機会でした。

実務経験の感想は?

大学院と企業では明確に違う点がありました。大学院の研究では新しい発見をすれば、時間やコストがかかっても学術的に評価されます。
しかし、利益を追求する企業の実務ではまず効率が求められ、いままでの自分の考え方だと対応できないと感じました。

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英語での仕事は?

チームの半数は外国籍の方でしたが、日本語ができたので英語を話す機会は少なかったと思います。
ところが最後の試験結果の発表は英語でした。僕は英語ができなかったので、ひたすらセリフを覚えました(笑)。

社員とのコミュニケーションは?

外資系はドライなイメージを持っていたのですが、いい意味で裏切られました。インターンシップの初日からみなさんがフランクに声をかけてくれるのです。
業務でわからないことがあっても先輩から声をかけて教えてくれたり、こちらから質問してもていねいに答えてくれたり、とても温かい雰囲気で仕事がしやすい印象を持ちました。

就職活動を振り返って

大仁田さん編

志望業界は?

就職活動を始める際はフラットな視点を持ちたかったので、自動車業界にとらわれずいろいろなメーカーを見ていました。
一方でボッシュのインターンシップに参加した影響があり、どの説明会へ行っても少し物足りなさを感じたのも事実です。

ボッシュへ入社を決めた理由は?

少し大げさですが、地球を巻き込んで仕事ができる環境だと思ったからです。
ボッシュの部品は世界中の自動車に使われているので国や地域、メーカーの垣根を超えたスケールの大きな仕事ができるとインターンシップを通して感じました。

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ボッシュに入社してみて

大仁田さん編

現在の仕事は?

ECU(エンジンコントロールユニット)の開発に関わっています。
簡単に言うと、エンジンをかけて“ブルン”と鳴ってから10秒が勝負の仕事です。たとえばアラスカとアフリカでは気温、湿度などがまったく違います。地域ごとに最適なスペックを実装することで、きちんとクルマは動くようになるのです。

今後の目標は?

まずは自分が主導する仕事でクルマを動かせるようにしたいです。いずれは自分が開発したエンジンを載せたクルマが、世界中で走るようになってほしいですね。

学生からの気になるポイント

大仁田さん編

英語ができなくても大丈夫?

英語については、あまり気にしなくて大丈夫だと思います。僕もまったくできませんでした(笑)。
たとえば、外国人が片言の日本語で話してきても意味はわかりますよね。伝えたい想いがあれば通じるものです。

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自分の専攻と違っても大丈夫?

僕も自分の研究とすべてが合致しているわけではありませんでした。いちばん気をつけていたのは、わからないことは積極的に聞く。先輩たちはプロのエンジニアですから、いろんな考え方やアドバイスがもらえてとてもいい勉強になりますよ。

インターンシップは参加したほうがいい?

興味のあるプログラムがあったら絶対に参加したほうがいい。
とくにボッシュのサマーインターンシップは、実務経験が積めることがとても魅力です。僕自身、大学院と企業の研究に対する考え方の違いに気づいたことは大きかったです。少しでも興味があったら、ぜひエントリーしてみてください。

坂本さん編

参加したきっかけ

坂本さん編

大学で学んでいることは?

研究テーマは電気自動車に用いるモーターやインバーターの高効率化、高性能化です。モーターの新しい制御方法をシミュレーション解析する研究をしています。

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今回のインターンシップに参加した理由は?

長期のインターンシップのため学業に対する不安はありましたが、それ以上に、大学では得られない経験に魅力を感じて参加しました。自分の研究がどのように社会に貢献できるのかを見てみたい気持ちがあったのです。このインターンシップに参加すれば、電気自動車開発の最先端を自分の目で見ることができます。
さらに、海外でのインターンシップにも興味があり、いろいろな国の人と接点を持つことにも魅力を感じて参加を決意しました。

インターンシップの内容

坂本さん編

参加期間はどれくらい?

初めは日本で2ヵ月、その後ドイツで3ヵ月の研修です。ドイツにもう少し長く滞在したかったです(笑)。

日本でのインターンシップの内容は?

ドイツでのタスクに必要となる基礎勉強がメインです。
電気自動車、ハイブリッド車のネットワーク形態について教わったり、実車を使ったテストをしたり、プロのエンジニアの仕事を体感しました。

ドイツでのインターンシップの内容は?

自動車用インバーターの新しい変調方式のモデル作成・性能評価という、ボッシュの実際のタスクを経験しました。大学での研究と同じ分野のため、やることは大きく変わりません。しかし、タスクに対するアプローチの仕方がまったく違うと感じました。大学では教授からテーマを与えられるのですが、会社ではお客さまのために研究や開発を行います。より良いものを届けようと一人ひとりが力を合わせているのが印象的でした。

どんなチームで研修をした?

ドイツ人、インド人、フランス人、中国人の方々と一緒に研修をしました。グローバルなチームで多様性を強く感じながらのタスクは、日本ではなかなかできない経験だと思います。
皆さんとても優しく、英語で意見を交換したり、技術的な議論をしたりするのがとても良い経験になりました。

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周りに日本人はいた?

2週間に1回、ドイツに駐在している日本人の社員の方が面談をしてくれました。困っていることなどを相談できて、かなり心強かったです。

ドイツのワークスタイルは?

出勤時間の融通が利き、働き方が自由だと感じました。
たとえば、朝早くに出社して昼過ぎに帰る人、月曜日から木曜日にがんばって働き金曜日を休暇にする人、昼頃に出社して夜まで働く人など。個人で働き方を選んで、ワークライフバランスを大切にしていました。
驚いたのは、インターン生の私もフレックスタイム制を使い研修時間を調整できたことです。遅くなった日の翌日は早めに帰ることができるなど、とても良いワークスタイルだと感じました。

インターンシップで大変だったことは?

実はドイツへ渡って最初の1ヵ月は、周りから孤立していました。原因は自分の積極性のなさです。このままではタスクは進まないし、インターンシップに参加した意味もありません。
そこに気づいてから、努めて積極的に質問するよう心がけました。すると徐々にタスクが回り始めたのです。いろいろな人とコミュニケーションを取ったほうがうまくいくし、楽しいことを学びましたね。

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最終的にインターンシップはうまくいった?

はい。自分にとって難しいタスクでしたが、モデルを完成させた時の達成感はとても大きく自信になりました。一緒のチームにいた社員の方もすごく褒めてくれて、「お前すげーよ!」と言われました(笑)。
電気自動車やハイブリッド車にかかわる部分はドイツが基礎研究・開発拠点なので、今後、私の完成させたモデルが世界中で使われるかもしれません。

学生にとって気になること

坂本さん編

インターンシップでドイツに行くと家族へ伝えた時の反応は?

「あなたが行って大丈夫なの?」と驚かれました。
とくに金銭面や大学の単位について心配されましたが、そこはクリアできることを説明して、どうしても参加したい熱意を伝えて納得してもらえました。

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大学の単位は大丈夫?

私の場合は、帰国してから単位を取れば間に合う計算です。もちろん、インターンシップに参加する前になるべく多く取っておいたほうが安心だと思います。

ドイツでの生活費は?

ボッシュから月に約1,000ユーロ(約130,000円)が生活補助費として支給されます。そこから家賃、食費、娯楽費などをまかないました。

ドイツでの住居は?

ボッシュからドイツの不動産屋さんを紹介してもらえます。私の場合は条件が合わずに自分でも探しました。

通勤・生活にクルマは必要?

通勤は電車とバスを使ったので、クルマは必要ありませんでした。しかし、ユーロ圏内は気軽に往来できるので、週末にレンタカーを利用してイタリアやフランスへの旅行を楽しみました。ヨーロッパでの長期インターンシップだからこそできる、貴重な経験だと思います。

ドイツの食事は口に合う?

すごくおいしいです! 毎日ソーセージとビールです(笑)。

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インターンシップの感想

坂本さん編

成長したと思うことは?

海外でもやっていけると自信が持てたことです。
インターンシップに参加する前は、英語でのコミュニケーションに不安がありました。しかし、ドイツでのタスクを進める中で、自分が持っている知識と知っている英単語を組み合わせれば意思疎通ができると実感。大切なのは伝えたい気持ちだとわかりました。

今後のキャリアプランは?

今回の経験を通して将来に対する視野が広がり、日本だけではなく、いつかドイツでも働いてみたいと思うようになりました。働くことが楽しいのはもちろん、オフの時間も取りやすく、将来的な結婚や子どもができた時も生活しやすそうだなと希望が膨らんでいます。

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インターンシップへ興味を持った方へメッセージを。

何よりも優先してほしいのは、自分の「参加したい」というモチベーションです。もちろん、不安や迷いはあると思います。私の場合は英語でのコミュニケーションや単位不足による留年でした。
しかし留年もしませんでしたし、コミュニケーションも大抵のことはなんとかなりました。逆に日本で味わえない経験ができる機会だと思います。少しでも興味を持ったら、ぜひエントリーしてみてください。

応募方法

■坂本さんが参加したHybrid Internship

メールにて受け付けます。
【メールアドレス/ Email Address】recruiting-Yh-2@jp.bosch.com

件名は『Japan/Germany Hybrid Internship応募_氏名』とし、必ず希望タイミングを本文に入れ、履歴書、英文レジュメを添付し応募してください。

Please send your resume(both in Japanese & English) & preferred starting timing via e-mail.
Title of mail: Application_Japan/Germany Hybrid Internship “Your name”

■大仁田さんが参加したSummer Internship

詳細は下記をご覧ください。応募締め切りは【7月13日(金)】です。

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