責任重大な仕事にも、
積極的に、のびのびと
取り組める。
積極的に、のびのびと
取り組める。
アクティブセーフティ部門
ある1日の流れ
-
8:00出社(栃木工場)
メールチェック後、現場で入荷確認を行う。その後、在庫・納入状況確認および配送指示。中国サプライヤーとミーティングを行う。 -
12:00LUNCH
食堂で他部署の若手とランチタイム。食後は工場の外周を散歩。 -
13:00TASK
製造部門とミーティング後、発注数量の調整・確認作業。その後、物流改善活動のミーティングを行う。 -
17:45退社
翌日の予定を確認後、退社する。

仕事への貢献が、
目に見えてわかる。
私は普段、主に中国ボッシュのチャンシャ工場から、栃木工場で使用する部品を発注する仕事をしています。栃木工場ではコスト削減活動を盛んに実施しており、例えば、チャンシャ工場から部品を空箱に入れて栃木工場に運んでいますが、この空箱をチャンシャ工場に戻る時の輸送費を抑えたいという活動がありました。結果的に輸送会社を変更することで実現したのですが、この様にコストが下がるという貢献が目に見えてわかるのが、生産管理の仕事のおもしろさです。自分が発注した部品が栃木工場に来て、製造ラインで無事使われているのを見た時も、やりがいを感じます。自分たちの仕事があってこそ工場が稼働し、納期を守ることができるので、その責任の大きさを日々実感しています。また生産管理は、製造をはじめとするさまざまな部署の方と接点をもてるのも魅力のひとつです。

さまざまなバックグラウンドを持つ人が、
存在感を発揮しあう。
高校生の時にスペインに住んでいたこともあり、海外との関わりが持てる仕事で、なおかつ英語が活用できる事、さらに働きやすい環境という点で、ボッシュの生産管理の仕事を選びました。この仕事は、文系の学部卒の方も多く、専門知識がなくても活躍しやすいところで間口は広いと思います。普段の中国とのやりとりは、英語でのコミュニケーション。実際に会ったことはないのですが、毎日の会話を通して、その国の文化に触れられる楽しさがあります。また部署には女性が多いので、ランチタイムなどは、お互いの週末の話しや、おすすめスポットを紹介しあうなど、仕事に関すること以外の話題で盛り上がります。去年、育児休暇を取られた方もいましたし、それぞれが自分らしい働き方を実践しているところを日頃から実感しています。

任される責任を楽しみながら、
充実した日々を過ごす。
私が発注している部品は単価も高く重量もあるので、数量を誤ると大きな損害となる緊張感がある仕事ですが、上司からは積極的に仕事を任せてもらえています。またこれまで何度か、品質不具合やCOVID-19の影響で欠品の危機に面したこともあったのですが、問題が発生したときは上司や先輩にサポートをしてもらい解決できる環境も整っています。生産管理には世界中からの物流が関わっており、台風などによる遅延が発生するケースが多いので、バックアッププランを必ず持つようになりました。週末は、那須高原、日光など、栃木は自然がすごく綺麗なのでよくドライブに行きます。冬ならスキーができますし、シーズンごとに楽しめるので週末は充実しています。週末も会社の人と過ごすことも多いですし、東京の友人と会うこともあります。海外から来ているインターン生と温泉やハイキングに行くこともあります。