ボッシュを知らないなんて、もったいない

失敗を恐れず挑戦し続けること。

おもしろい未来はその先に広がっている。

MASAYA ASO
シャシーシステムコントロール事業部
2015年入社
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おもしろいこと、新しいことを基準に

おもしろいこと、新しいこと、ほかとは違うこと……。なにかをはじめるときに迷ったら、私はいつもこれらを基準にして失敗を恐れずチャレンジする道を選んできました。浪人したときも、新しい環境で挑戦しようと地元の予備校ではなく、あえて知り合いのいない予備校に通いました。大学ではいちばんおもしろいと思った機械・航空工学科を選択。機械工学、人間工学、ロボット工学、航空宇宙工学などを学ぶ一方で、仲間とつくった宇宙開発のチームではスペースバルーン(カメラ付きの風船を成層圏まで飛ばして宇宙を撮影するプロジェクト)を成功させました。私はリーダーとしてさまざまな苦労も経験しましたが、仲間と共にした失敗や成功体験は、私の財産です。その後、尊敬するエンジニアのいるイギリスでメカニカルエンジニアデザインを学ぼうと、マンチェスターの大学院に進学。このときも日本を離れる不安よりも、新しい環境で新しいことを学べる喜びでいっぱいでした。こうした経験を積み重ねるうちに就職先も、おもしろいこと、新しいこと、ほかとは違うことに向き合える企業を求めている自分がいました。私がボッシュと出会ったのは、そんなときです。

2年間で6部署7グループの仕事を経験

私が強く惹かれたのが、ボッシュ独自の若手リーダー育成プログラムJMP(Junior Managers Program)です。これは2年間で複数の部署を経験しながらプロジェクトにも積極的に参加できるなど、入社1年目から活躍できる仕組みがあり、おもしろそうだと感じました。JMPは2年間で3~4つの部署を経験するのが通常ですが、私は自動運転をテーマに選んだためカバーする領域もワイドでした。ドライバーアシスタンス部門でのレーダーシステム統合、続いて自動運転グループでのソフトウェア開発、ブレーキの冗長制御の開発、さらにドイツへ渡り自動運転のコア部分の開発にも携わるなど、2年間で6部署7グループの仕事を経験。席替えも10回以上と変化の多い日々でした。しかし、大変さよりも新しい環境に身を置き、さまざまな人と出会い、新たな知見が広がる喜びの方が勝り、自分を大きく成長させる貴重な体験だったと強く感じています。また、行く先々の部署で担当マネージャーがJMPをよく理解して、私の能力や成長のスピードに合わせてさまざまなタスク、責任を与え、必要なアドバイスやサポートをしてくださるのも大きな助けになりました。今後JMPに挑戦する方には多くのタスクが待っていますが、各部署のマネージャーときちんとコミュニケーションさえ図れていれば乗り切れると思います。

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隠れたニーズを見つけ、盛り上がりをつくる人へ

現在、私はクルマのネットワーク化と低速の自動運転に特化した「コネクティッドパーキングジャパン」という新部署で仕事をしています。なかでも低速の自動運転は、駐車場などでスマホのボタンを押せばクルマが自動で駐車するシステムに活用され、すでにドイツでは市場投入される予定。このシステムを日本仕様にアジャストしていくのも私の仕事です。自動運転とネットワーク化の可能性を拡げる仕事は、エンジニアとしては新しいことに挑戦する機会も多く、今後がとても楽しみです。一方でJMPを経た私には、新部署の立ち上げに際してのメンバー選び、将来を見据えたチーム運営のあり方、ドイツ側とのコミュニケーションの進め方、新システムを社会にどう浸透させていくべきか、などまで考える機会を得て、さっそく実践しています。そこには幅広い視点で物事を捉えカタチにしていくおもしろさがあり、大きなやりがいを感じています。と同時に、私のいままでの考え方にも変化が生まれました。実は私がボッシュを選んだ理由は、“人材”と“資金”が集中する分野で働きたいと考えたからでした。人工知能、IoT、電気自動車、自動運転など話題の分野には“人材”と“資金”が集まり動きも活発で、おもしろいこと、新しいことに挑戦できると思ったのです。しかし、JMPを経て一歩下がって物事を俯瞰して見る目を養えたことで、その考えは消え、新たな目標に変わりました。リソースが集中し盛り上がっている分野には、いちはやく予兆に気づき、必ず社会に役立つと火をつけた人がいます。そういう人に私はなりたい。もちろん自動運転にも挑戦し続けますが、それだけにとどまらず幅広い視野を持ち、新しい目標にチャレンジしたいと考えています。

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