若手でも女性でも、責任ある仕事に
思いっきり取り組める。
思いっきり取り組める。
給与・社会グループ
ある1日の流れ
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9:30出社(東松山工場)
定例MTGとプロジェクトタスクに取り組む。 -
12:00LUNCH
食堂で同期とランチし、売店でカフェラテを購入する。 -
13:00MTG
Webページの編集と週に一度のグループミーティング後、社員からの質問や問い合わせに回答する。 -
19:00退社
翌日の予定を確認後、退社する。

従業員の皆さんの
快適な職場環境をつくる。
私は普段、東松山工場で給与にかかわるデータの入力や、従業員の皆さんが入力する勤怠管理システムの情報のチェック、また給与明細を電子化するプロジェクトを主に担当しています。この2年間で、一番大きなチャレンジはまさに給与明細の電子化だったのですが、明細に表示されている数字の裏ではシステムの中の多くのデータが組み合わさっていて、電子化する時にどこからどのデータをひもづけるのかを、条件分けをしながら一から組み立てていく作業は非常に大変でした。電子化のプロジェクトはもちろん、自分の担当する多くの仕事がこの会社の全社員に関わっているので、とても責任が大きく、だからこそおもしろさもひと際大きいです。私たちの仕事は従業員の皆さんからは見えにくいところにあると思いますが、従業員一人ひとりが、自分のお仕事に集中していただくための環境を整えるというところにやりがいを感じています。

女性が活躍している姿が、
入社の決め手。
ドイツで過ごしていた期間があるので、ボッシュのことはもともと知っており、仕事に興味を持ってからはじめて話を聞いたのが、渋谷本社で行われた会社説明会でした。当時、私は色々なメーカーの説明会に行っており、メーカー業界では理系の男性が多い印象をもっていました。しかし、ボッシュは違いました。説明会でも多くの女性が前に立って活躍している姿を見られたのです。それを目の当たりにして、私の人生のロールモデルになるような人がきっといると思い入社を決めました。特に人事は、管理職も含めて女性が比較的多いのです。将来的には、他の事務所の人事のグループと、私の今いるグループのコミュニケーションをより円滑にする仕事をしたいと考えているので、給与に関するところをきちんと学んだ上で、他拠点の人事グループの仕事も担当してみたいという想いがあります。

日本で仕事していても
英語力やコミュニケーション力が上がっていく。
ボッシュでは外国籍の社員の方と接する際は英語でのコミュニケーションが必要となります。もともと私の英語力は、聞くスキルは問題ないのですが、話すスキルにはあまり自信がありませんでした。しかし、業務改善に関するプロジェクトの中で、中国の若手の人事の方と3カ月ほど毎日会議を英語で行う機会がありました。お互いネイティブではないのですが、最初のうちは綺麗な英語を使おうとするあまり、本当に伝えたい事を伝えられない事がありました。そこで、ビジネスで必要なのは要件を正確に伝えることが重要だと気づき、そこにフォーカスして話すようになってからコミュニケーションもスムーズになりました。結果として英語で話すことに以前より自信を持てるようになりました。日本にいながら仕事を通して英語力を含めたコミュニケーションのスキルが上がっていくのも、ボッシュの魅力かもしれませんね。

自分をサポートしてくれる人が
必ずいる安心感。
入社2年目であっても重大な仕事を任されている感覚があります。そのプレッシャーの中でも自分らしく働けるのは、いつも嫌な顔ひとつせず親身になって話を聞いてくれる上司や先輩がいる環境にあるからです。中途入社の方も皆さん口を揃えて「ボッシュの人ってほんとに優しいよね」と言っているのをよく聞きます。おかげさまで人間関係のストレスなどはありません。この2年で得た成長は、「こうしたい」という自分の意思をしっかりと持つこと。たとえサポートの立場でも自分はこうしたいという意思がないと、仕事は前に進みません。ボッシュは、何か自分がやりたいと思った時にそれをサポートしてくれるメンバーが必ずいる会社だと思います。ですから、自分の芯を持ってやりたいことがあればぜひ伝えてください。必ず叶えられる会社だと思います。